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プレミアリーグPREMIER LEAGUE

プレミアリーグの歴史


プレミアリーグは、イングランドのプロサッカーリーグにおけるトップディビジョン(1部リーグ)です。スポンサーがバークレイズである事から、バークレイズ・プレミアリーグとも呼ばれています。(バークレイズはイギリス・ロンドンに本所がある、国際金融グループです。)
現在のプレミアリーグは、世界中の人に見られているリーグであり、リーガ・エスパニョーラと並んで世界最高峰のリーグの一つです。今年のUEFAチャンピオンズリーグでは、チェルシーが優勝したこともあり、レベルはかなり高いと言えます。
プレミアリーグが開設されたのは、1992年です。今年でちょうど20年という事ですが、サッカーの母国として歴史が浅いのではないかと思われるかもしれません。これにはイングランドサッカーの暗い歴史があるのです。1992年以前は、フットボールリーグというサッカーリーグが存在していました。今でも2部以下はこのリーグです。
1980年代のイングランドサッカーはひどい状態でした。スタジアムも古く傷んでいて、お客様は古びた設備で観戦していました。また、フーリガンと呼ばれる、暴力行為を行うサポーターが問題になっていました。1985年5月29日に行われた、UEFAチャンピオンズリーグ決勝のリヴァプール対ユベントス戦で、サポーターが暴徒化し死傷者が出る事件が発生しました。その結果、イングランドのクラブはUEFA(欧州サッカー連盟)が主催する大会への出場を禁じられました(無期限、後に5年で、当事者であったリヴァプールは7年間に変更されました。)
プレミアリーグに移行する前のフットボールリーグは収益、観客数などでセリエA、リーガ・エスパニョーラに大きく遅れを取っていました。そのため、多くの優秀なイングランド人選手は海外に活躍の場を求めました。
1990年以降は、イタリアワールドカップで、イングランドがベスト4に進んだこともあり、人気が復活し、UEFA主催大会への出場禁止措置も解かれて、イングランドサッカー界に再興の兆しが見え始めました。
1988年にフットボールリーグは、テレビマネーとして、4年で4400万ポンドの契約を結びましたが、テレビマネーの分配をめぐって、10クラブが離脱すると脅迫しました。その時は結局留まるように説得されましたが、スタジアムが改良されて観客数が伸び、収益が上がると、トップクラブは利益を更に得るために離脱する事を検討します。
1992年2月20日に、フットボールリーグのディビジョン1(1部リーグ)のすべてのチームが離脱し、現在のプレミアリーグを設立しました。そして、フットボールリーグとの間で、従来通り3チームがシーズン後、昇格・降格を行うことで同意しました。

プレミアリーグの特徴


イングランドサッカーの特徴は、「キック・アンド・ラッシュ」と言われています。フィジカルがとても強く、攻守の入れ替わりが早く、ダイナミックな展開が見ていて面白いところです。パスが早く、すごくスピーディで、世界のトッププレイヤーが集まっているので、とても人気があります。香川真司も今年からマンチェスター・ユナイテッドでプレーすることもあり、日本での人気も高くなるでしょう。
近年では、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、アーセナル、リヴァプール、マンチェスター・シティ、トットナムが毎年優勝争いをすることから、「ビッグ6」と言われています。その中でも過去20シーズン中12回優勝しているマンチェスター・ユナイテッドは誰もが憧れるチームです。是非、香川には活躍して欲しいです。
2003年頃からプレミアリーグに所属するクラブは外国人投資家に買収されるようになりました。リーグの収益は欧州主要リーグの中でも圧倒的な売り上げを誇ります。2009年〜2010年シーズンの売り上げが24億7900万ユーロで、2位のブンデスリーガを大きく離しています。リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッド、アストン・ヴィラがアメリカ人、チェルシー(ロシア人)、マンチェスター・シティ(UAE人)、ポーツマス(ロシア系フランス人)、バーミンガム(香港人)等、プレミアリーグ所属の20クラブ中、半数の10クラブが外国人がオーナーになっています。
また、イングランドのリーグだけあって、英国籍の選手が多いのですが、逆にアーセナルのようにスタメン全員が外国籍選手という試合もあったりしており、チームによっては多国籍化が進んでいます。

プレミアリーグの日本人選手


現在イングランドでプレーしているのは、宮市亮選手です。昨年はボルトンでプレーしていましたが、アーセナルの所属です。今年はアーセナルでプレー出来ると良いですね。後は、サウサンプトンに李忠成選手がいます。アジアアップのオーストラリア戦のボレーシュートは忘れられません。そして、大注目は、今年からマンチェスター・ユナイテッドでプレーする香川真司選手でしょう。

香川真司ユニフォーム

プレミアリーグの過去の優勝チーム


シーズン 優勝クラブ 得点王(当時の所属チーム) 得点数
1992-93 マンチェスターU テディ・シェリンガム(ノッティンガム/トッテナム) 22
1993-94 マンチェスターU アンディ・コール(ニューカッスルU) 34
1994-95 ブラックバーン アラン・シアラー(ブラックバーン) 34
1995-96 マンチェスターU アラン・シアラー(ブラックバーン) 31
1996-97 マンチェスターU アラン・シアラー(ニューカッスルU) 25
1997-98 アーセナル クリス・サットン(ブラックバーン)、
ディオン・ダブリン(コヴェントリー・シティ)、
マイケル・オーウェン(リヴァプール)
18
1998-99 マンチェスターU ジミー・フロイド・ハッセルバインク(リーズU)、
マイケル・オーウェン(リヴァプール)、
ドワイト・ヨーク(マンチェスターU)
18
1999-00 マンチェスターU ケヴィン・フィリップス(サンダーランド) 30
2000-01 マンチェスターU ジミー・フロイド・ハッセルバインク(チェルシー) 23
2001-02 アーセナル ティエリ・アンリ(アーセナル) 24
2002-03 マンチェスターU ルート・ファン・ニステルローイ(マンチェスターU) 25
2003-04 アーセナル ティエリ・アンリ(アーセナル) 30
2004-05 チェルシー ティエリ・アンリ(アーセナル) 25
2005-06 チェルシー ティエリ・アンリ(アーセナル) 27
2006-07 マンチェスターU ディディエ・ドログバ(チェルシー) 20
2007-08 マンチェスターU クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスターU) 31
2008-09 マンチェスターU ニコラ・アネルカ(チェルシー) 19
2009-10 チェルシー ディディエ・ドログバ(チェルシー) 29
2010-11 マンチェスターU カルロス・テベス(マンチェスター・シティ)、
ディミタール・ベルバトフ(マンチェスターU)
20
2011-12 マンチェスターC ロビン・ファン・ペルシー(アーセナル) 30

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