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海外のサイトコントローラー・チャネルマネージャー
の現状
HOTEL MARKETING - 1

海外のサイトコントローラー・チャネルマネージャーについて

海外にも当然サイト・コントローラーは存在するが、通常チャネルマネージャーと呼ばれている。有名なのは、EZYieldRate TigerSite Minder等でたぶん50社以上はあると思われる。Derby Softなどは、ホテルが使っているCRSOTAを接続する技術も持っているため、重宝されている。

海外の場合、数百というOTAGDSと接続出来るものもあり、真剣にインバウンドを取りに行くのであれば、インバウンド用に多くの海外OTA(特にグローバル展開はしていないけど、その国で強いOTA)と契約するのはリーチを広げるという意味でも有効であると思う。ExpediaBooking.comHotels.comAgodaはグローバルで展開しているが、例えば、ドイツではHRShotel.deが強かったり、オーストラリアではWotifが強かったりする。日本における楽天トラベルやじゃらんのようなOTAが海外にも存在するのである。そのようなOTAと契約することによって、本当の意味でグローバルなリーチが完成する。

今後、日本の人口は減っていくのを考慮すると今から海外のお客様をいかに獲得するかが重要になってくると思う。その意味でも海外のチャネルマネージャーの研究もした方が良い。  

チェーンホテルであれば、OTAと直接接続する方法も考えられる。もしCRSを使用しているようであれば、OTAに直接CRSと繋いでもらうようにすれば良い。CRSPMSのインターフェイスがあるようであれば、かなり手間が省ける。そこまで出来ているホテルが日本ではどれ程あるのか疑問ではあるが。  

世界はどんどん進化している。チャネルマネージャーとレベニューマネジメントツールは別々のシステムであったが、だんだん一体化してきているし、横断検索サイト対応のメタサーチマネージャーなるものまで出てきている。日本でも、トラベルコちゃんや4トラベル等のメタサーチや口コミサイトはあるが、外資と比較するとオンラインマーケティングの能力の差を感じる。合理化が進むオンラインホテル・旅行予約が今後どうなるか楽しみである。  

ここでお客様の方を思いっきり意識した、差別化出来たサイトとか出現すると面白いだが。技術的にはオンラインで双方向コミュニケーションやエンゲージメントが可能なソフトが出来てきたので、可能性は広がっていると思う。


情報提供者

トレンド捜索人
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